ゲスト魚レシピ:「ササノハベラ」のゴマ和え 雑魚が高級料亭の味に?

ゲスト魚レシピ:「ササノハベラ」のゴマ和え 雑魚が高級料亭の味に?

釣り人に敬遠されるゲスト魚。代表格の魚種の一つが「ベラ」。そこで、今回はササノハベラのゴマ和えレシピを紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)

アバター画像
松田正記

TSURINEWSの〝レシピ〟が好きすぎて「藤まる食堂」をオープン。いろいろな釣りを紹介する地元(熊本)の釣りガイド。最新の釣果情報と魚料理のリアル二刀流です。

×閉じる

レシピ その他

日持ちの目安

ここまでは生食用でしたが、てんぷら、煮付け、塩焼き、みそ汁など火を通して食べても最高です。その際は一般的なさばき方でいいでしょう。また、〝日持ち〟の目安としては「釣れて1~2日が生食で、3日目以降が火を通す」と覚えておきます。

生食以外で保存する場合はキッチンペーパーで包み、ラップをして冷蔵庫のチルドに入れます。これだと1週間ほど持ちます。これでも消化しきれない場合は冷凍しましょう。おおむね3か月ほどは味がかわりません。

乱獲を避けて食べる分だけを

釣れた魚は、いつも有難く食べています。ただし、小型はリリースするなど乱獲を避け、食べる分だけを持ち帰りましょう。

<松田正記/TSURINEWSライター>