釣り人に敬遠されるゲスト魚。代表格の魚種の一つが「ベラ」。そこで、今回はササノハベラのゴマ和えレシピを紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)
日持ちの目安
ここまでは生食用でしたが、てんぷら、煮付け、塩焼き、みそ汁など火を通して食べても最高です。その際は一般的なさばき方でいいでしょう。また、〝日持ち〟の目安としては「釣れて1~2日が生食で、3日目以降が火を通す」と覚えておきます。
生食以外で保存する場合はキッチンペーパーで包み、ラップをして冷蔵庫のチルドに入れます。これだと1週間ほど持ちます。これでも消化しきれない場合は冷凍しましょう。おおむね3か月ほどは味がかわりません。
乱獲を避けて食べる分だけを
釣れた魚は、いつも有難く食べています。ただし、小型はリリースするなど乱獲を避け、食べる分だけを持ち帰りましょう。
<松田正記/TSURINEWSライター>