【釣魚レシピ】ハゼの柳川鍋 ゴボウ効果で臭み無くご飯のお供に最適

【釣魚レシピ】ハゼの柳川鍋 ゴボウ効果で臭み無くご飯のお供に最適

初秋の超お手軽フィッシングと言えばハゼ釣り!「初めて釣った魚はハゼ!」というアングラーも多いのではないでしょうか。今回はそんなハゼを使った柳川鍋を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)

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Haruka_Sugiura

普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから20フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。

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その他 レシピ

ハゼの柳川鍋調理手順

1、水でハゼの滑りを取ったらキッチンペーパーで水気を拭き取る。
2、ハゼを唐揚げにする。
3、ごぼうと玉ねぎを薄くスライスする。
4、調味料(★のついた材料)を合わせる。
5、鍋に2、3、4を入れて火にかける。
6、火が入ったら溶き卵を入れて半熟に仕上げる。
7、最後に刻みネギを散らして完成!
8、好みで一味唐辛子や山椒をかけてもオススメです。

【釣魚レシピ】ハゼの柳川鍋 ゴボウ効果で臭み無くご飯のお供に最適ハゼの柳川鍋(提供:TSURINEWSライタ杉浦永)

魚が苦手でも食べやすい

本来の柳川鍋はハゼではなくドジョウを使った江戸生まれの鍋料理らしいです。柳川鍋の歴史は古く1804年に考案されたと言われており、歴史を感じられる料理の一つです。

魚の臭みもゴボウを入れることで取り除かれて、魚が苦手な人でも食べやすく、白米にも合うので、夜ご飯の一品としてもオススメです!

<杉浦永/TSURINEWSライター>