外房大原のつる丸でテンヤマダイ釣りを楽しみました。釣果はマダイ3尾にイシガキダイ1尾。終始アタリがあって満足の釣行となった当日の模様をリポートします。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版 石坂衣里）
TSURINEWS編集部
2021年10月3日
ゲストにイシガキダイも
船長はこまめに船を流し変えたり、ポイント移動したりしてマダイを探します。そのたび、アタリがきてヒットするものの、乗せられなかったり、目の前でバラしてしまったり。
ゲストにイシガキダイも釣れました。魚の柄が私のタイプ（笑）。
ゲストにイシガキダイ（提供：週刊つりニュース関東版 石坂衣里）後半も、仕掛けを下ろすとチョンチョンッと反応はあるけどハリ掛かりしません。それでも諦めずに竿先に全集中。
大きくアワせると、やっとフッキング。このやりとりは、魚と勝負している感覚で、とても楽しかったなぁ。
最終釣果
次第に日が傾きだすと、午後船ならではの特権、美しい夕日を眺めながらの釣りは本当に癒されます。夕マヅメの一発に期待しましたが、残念ながらこの日は不発で沖上がり。
釣果はマダイ3尾にイシガキダイ1尾。型はいまひとつだったけど、終始アタリがあって満足の釣行となりました。
テンヤマダイは仕掛けがシンプル、エビエサを美味しそうに動かしてマダイに食わせる。ライトタックルで、初心者にも楽しめる釣りなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
マハタも上がった（提供：週刊つりニュース関東版 石坂衣里）＜週刊つりニュース関東版 石坂衣里／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年9月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。
page: 1 2
