幸風
9月7日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。魚が食ってきてイカを釣りづらい状況になっているが、イカを最も数釣る人は40尾キープ。釣り場は沖。潮が速い時、イカメタルは30~40号を使用、オモリ30~40号での対応も可能。ベイトの反応がよく、これから日中の釣りは落とし込み釣りに出船。
蛭子丸/鐘崎漁港
8月31日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎漁港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、乗船者らは良型ヤリイカ交じりでコンスタントに釣果を上げ、大型も含め好乗りを堪能した。沖五目・落とし込み・アジ泳がせにも出船中で、こちらも多魚種交え好土産が望めそうだ。釣果詳細は電話で確認を。
亀吉
北九州市門司区・大里港の亀吉は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船中。日によりムラはあるものの、大中小型交じりで釣る人は50~60尾とまだまだ数釣れている。今後も好釣果期待大。スーパー遠征も計画しており、詳細はお問い合わせを。大型の新艇で行く快適釣行を楽しもう。釣果詳細はFacebookにて。
新漁丸
9月5日、北九州市小倉西港の新漁丸は、白島沖へ夜焚きイカ釣りに出船。釣る人は55尾でパラソルは多い人で最高6尾交じった。良型多くダブル、トリプルでヒットした。ブドウイカも交じっている。今後も数釣り有望。沖五目も出船中。良型多く交え、多彩な釣果が上がっている。
祐龍丸
8月30日~9月5日、北九州市戸畑漁港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。日によりムラあるが、釣る人で50尾と数順調。12月まで出船予定。まだまだ好土産有望だ。カナトフグが増えてきたため、予備の仕掛けは十分に用意しよう。釣果の詳細はFacebookにて。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>