妻と江東区を流れる横十間川にハゼ釣りに行ってきた。数か月前に下見に行った時は工事で水が濁っていて心配だったが、好釣果だったのでリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター藤倉聡)
1投目から本命
まずは筆者が青イソメを付けて第1投。すると早速魚信が訪れる。軽く手首のスナップを効かせてアワせると、マハゼ1匹目をゲット。幸先がいい。「夕飯は予定通りハゼの天婦羅にビールと冷酒だ」とテンションはMAXに。
妻も釣りを開始する。すると1投目から良型のハゼを釣り上げた。所謂ヒネハゼ。その後も良型のハゼを連釣。
1時間で20匹
入れ食いは続き1時間で20匹の釣果になったところで車が気になり、今度は釣りに本腰を入れるためコインパーキングに駐車することにした(30分のタイムロスに)。釣り場に戻ると妻はその間も釣れ続いていたらしく満面の笑み。
筆者も釣りを再開。しばらくすると少し離れた場所で釣っていた妻が「これはデカいよ」と言って持ってきたのは、なんと!16cmのヒネハゼ。
足下で怒涛の入れ食い
魚信が遠のいてきたので足下(柵の真下)を探ることにした。すると予想が的中!爆釣モードになり仕掛けを入れる度に釣れ上がってくる。
このポイントではサオの長さ分仕掛けを振り込んでみてアタリが遠のいてきたら足下を探るのもかなり効果的。「アタリが無くなった」と嘆いていた妻にも足下を探る様にアドバイスを送ると、再び入れ食いモードになった様子で次から次にハゼを釣り上げていた。
当日の釣果
当日の釣果は
筆者:2時間半でマハゼ132匹(4~11cm)外道にダボハゼ。
妻:3時間でマハゼ58匹(5~16cm)自己記録更新。
様々なことがあり一時はどうなることかと思った当日の釣行だったが、結果はお互い大満足の釣果となった。