東京湾剣崎沖に登場したワラサを狙いに、瀬戸丸から出船。まさに絶好調の釣れっぷりを見ることができたので、その模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)
最終釣果
さらに当日は好食いが続く。藤田さんに同行の黄木さんは、前半今ひとつだったが、7時すぎに底からの指示に変わった第2ラウンドから本領発揮。
タナを取った瞬間に食ってきた2回を含め連発。終わってみれば9尾で次頭に。50Lのクーラーはいっぱい。
斉藤さんは、潮下の有利をフル活用。途中休憩をはさんで10尾を釣り上げ竿頭になった。釣り仲間の皆川さんも、負けじと7尾。
僚船ではトップ13尾
10時すぎまで順調な食いで11時すぎに早上がりとなった。また、第21瀬戸丸ではトップ13尾と、まさに剣崎沖のワラサは絶好調だ。
<週刊つりニュース関東版 坂本康年/TSURINEWS編>
瀬戸丸