木曽川下流域の投げ釣りでウナギを狙った。台風後のタフコンディションであったが、狙い通り本命のウナギを2匹キャッチできたので、その模様をリポートしたい。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・石川友久）
TSURINEWS編集部
2021年9月9日
妻の竿に本命ウナギヒット！
続いて妻が担当しているサオにもアタリがあった。慎重にリールのハンドルを回して魚を寄せてくる。最初のうちはサオが大きく曲がっていたが、表層まで上がってくると魚影が見えた。良型のウナギだ。これで連続ウナギゲット8回。時間は午後8時ごろだった。
その後は続かず、ひたすらエサの確認と交換が続く。納竿間際の午後11時ごろ、下げ潮から上げ潮に転じたタイミングで私のサオが大きくしなった。アワセを入れると、重量感はないが簡単に表層まで上がってきた。2匹目のウナギをゲット。ここで納竿とした。
本命追加（提供：週刊つりニュース中部版APC・石川友久）最初は状況の悪さからボウズも考えていたが、悪条件下で2匹もゲットできてとても満足できる釣行となった。
＜週刊つりニュース中部版APC・石川友久／TSURINEWS編＞
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木曽川河口
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年9月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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