各地でライトショアジギングの青物の釣果が出ている。私も8月18日に釣友2人と西伊豆エリアの地磯で青物狙いのルアー釣りと根魚狙いの二本立てを楽しんだのでその様子をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター永井航)
最終釣果
私はスマガツオ4匹、ヒラソーダ2匹、マルソーダ1匹、ショゴ2匹、ゴマサバ1匹、シイラ2匹、オオモンハタ1匹、アカハタ2匹で8魚種15匹を釣り上げた。スマガツオとヒラソーダとゴマサバ、アカハタを持ち帰りお土産十分の釣行となった。
また余談だがスマガツオ4匹を1釣行で釣ったのは初めてで嬉しいものになった。しかし、学生時代に腐る程やっていたショアジギングも久しぶりにやったためか、かなり腕が鈍っており、ヒットの出し方はわかるもののやり取りの途中でのバラシが多く前半戦はヒットをキャッチまで持っていけなかったり苦戦した印象であった。後半戦は感覚を取り戻し、一気に魚種と数を増やせたが悔しさも残る釣行であった。
伊豆半島のショアジギングは進む季節とともに魚の型も上がり釣り人を楽しませてくれるだろう。またハタも年々増えてきているが資源には限りがある。小型の物や必要以上のキープは避けたいところだ。また少しすればアオリイカの季節となる。各地の港湾や磯、サーフなど様々なエリアで楽しめるだろう。
<永井航/TSURINEWSライター>