茨城・鹿島の幸栄丸で夜イカ釣りに出かけました。釣行当日は、雨や風、そしてウネリとなかなか過酷でしたが、イカがたくさんいることを確信した釣行となりました。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)
いい日はトップ束超え
釣果はスジイカ7尾。イカがたくさんいることは確信できたので、後ろ髪を引かれる思いでした。
ゲットして笑顔の筆者(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)今回はなかなか過酷な釣行となってしまいましたが…雨や風、ウネリと、色んな状況下で釣りをするのは本当に勉強になるなと感じました。それでも、いい日に当たればトップ束超え。水深10mの浅場でも釣れて、とくにムラサキイカがよく釣れるそうです。重量感があり、強い引きを楽しめるとのこと。
オケがいっぱい(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)また、例年のようにマルイカの群れがまとまれば、シフトする可能性もあるそうです。マルイカの繊細なアタリとスルメイカの重量感。そちらは昨年体験して、とっても楽しかったので、今年もまたチャレンジできるといいなぁ~と思っています。
期間限定につき早めに(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)釣果料理紹介
釣れたイカは翌日、ほうれん草と一緒にバター炒めにしてみると、身は軟らかく旨味がたっぷり。とても美味しかったです。
冷凍すれば長期保存できるので、おすそ分けにしても喜ばれるし、釣れれば釣れるほど嬉しいですよね♪
バター炒めで美味しく(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)<週刊つりニュース関東版 白井亜実/TSURINEWS編>

