オホーツク海ウトロにてマニアックで貴重なカラフトマス釣行。本命手中のほか、ヒグマにオジロワシも登場で世界遺産知床らしい自然を満喫できた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター前島宣秀)
最終釣果と今後の展望
その後、船中数匹が釣れたが全体的に渋く、陽も高くなってきた10時半に納竿となった。当日は、それでも三日間の中では一番釣れたとの事、8人で14匹、筆者は4匹(オス1、メス3)で竿頭を頂いた。
今年のカラフトマスはオホーツク海側、太平洋側ともに知床半島は渋く来年に期待したいという声がとても多く聞かれた。来年は遠投の効く棒ウキの自作を研究して、更なる釣果アップを狙っていきたい。
<前島宣秀/TSURINEWSライター>