テンヤ釣りで64cm頭にマダイ2ケタ釣果 キャストで漂わせる釣りとは?

テンヤ釣りで64cm頭にマダイ2ケタ釣果 キャストで漂わせる釣りとは?

8月1日、関門海峡でマダイテンヤを楽しんできた。仕掛けを軽くキャストして中層を狙う作戦がはまり、64cmを頭に2ケタ釣果を得たので、当日の釣りを含め紹介したい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)

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檜垣修平

こんにちは。檜垣修平と申します。海でのルアーフィッシングをメインにシーバス、メバルと遊んでおります!オールリリース派です。よろしくお願いします( ・∇・)

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最終釣果と釣り方

最終釣果は64cmを頭にツ抜けを達成。20cm以下の個体は全てリリースした。

今回はキャストして漂わせるイメージで釣り、サオ頭だった。他の同船者は皆真下に落とすやり方で釣っていたので、探り方が自分一人だけ違ったことになる。マダイは最も多く釣ったが、逆に多く上がっていたマゴチ、ワニゴチはまったく上がらなかった。明確な狙いわけができていたようだ。

テンヤ釣りで64cm頭にマダイ2ケタ釣果 キャストで漂わせる釣りとは?当日の釣果(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)

ただ、これも釣りである。次回行った時は逆に真下に落とす方がよく釣れる……なんてことはザラだ。毎回当たりパターンを見つけていかにアジャストするかの引き出しを増やすことが、安定釣果の鍵となる。皆さんも真下だけでなく、斜めに広く探るという方法も一つの手として試してみて欲しい。

<檜垣修平/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
RYUSEI
出船場所:門司港第二船溜り