陸っぱりアカハタゲームで本命3匹　今後は型狙いに期待【神奈川・真鶴】

山下洋太

2021年8月22日

山下洋太

フィールドは三浦半島及び伊豆半島の地磯。ターゲットはロックフィッシュ。年間釣行回数は300回以上。

山下洋太の担当記事を読む

×閉じる

ソルトルアー ショア

• Tweet

軽めのシンカーに好反応

アカハタを狙っていると、30g前後の重たいシンカーに反応がいい日、15g前後の軽いシンカーに反応がいい日の2パターンがある。当日は完全に軽いシンカーに反応がいい日であった。重たいシンカーに反応がいい日もあるので、どちらも用意して反応を探りたい。

今後に期待のアカハタ（提供：TSURINEWSライター山下洋太）

結局この日は本命アカハタ3匹で納竿。真鶴半島では、大型アカハタの釣果を聞くようになってきた。30cm後半も確実に狙えるサイズとなってくるだろう。大型のアカハタは、引きも鋭く、根に潜りやすい。リーダーに傷が入っていないかマメに確認し、傷があればリーダーを付け直すことを怠らないようにしよう。

＜山下洋太／TSURINEWSライター＞