三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。ハタゲームで50cm級オオモンハタが堂々浮上。ほか3kg級カンパチやワラサ連打など活況の様子。
(アイキャッチ画像提供:フィッシング光栄)
山洋丸
パヤオのツナゲームをメインに出船している三重県鳥羽市本浦の山洋丸だが、近海便のジギングも面白くなってきた。1日は鳥羽沖へ出船し、サワラ、ワラサ連打にマダイ、ハマチ、アジ、サバなどがヒット。マグロもいいが、鳥羽沖の青物&サワラもがぜん熱くあってきたようだ。
強丸
三重県鳥羽市安楽島の強丸では、2日タテ釣りで出船。朝からボチボチヒットがあり、青物&マダイをキャッチ。釣果のほとんどが前半に集中したようで、皆さん土産は十分だったようだ。鳥羽沖のタテ釣りはまだまだ好調。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では1日、スーパーライトジギングで出船。この日の目玉はなんといってもカンパチだ。そう、シオではなく3kgの立派なカンパチが上がった。他にヒラメやオオモンハタ、アカハタ、マハタ、イラ、ホウボウなどが上がり多彩な釣果となった。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、ハタゲームが佳境を迎えている。2日は中瀬さんらがオオモンハタ51cm&47.5cmをキャッチ。また夏魚マゴチも狙いめ。高倉さんらが65cmを筆頭に3匹そろえた。タイラバも面白い。茂木さんらはマダイ61cmにアマダイ40cm、メイチダイ、ホウボウなどを仕留めた。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、1日稲森さんがレンタルボートで出船。見事に50cmのビッグオオモンハタをゲットした。ほかにアカハタやアオリイカもキャッチした。夏の三浦沖はハタゲームが熱い。フィッシング光栄ではほかに夜のイカメタルやアジングでも出船している。酷暑の夏はナイトゲームもオススメだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>