7月25日、和歌山の初島漁港で朝マヅメのカマスゲームとチョイ投げキス釣りを楽しんだ。ともに上々の釣果を得られたので、その模様をお届けしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター谷口墨人)
ルアーをかえて追釣
しばらく投入を繰り返すが、ルアーにすれてバイトが少なくなってきた。そこで、ジグヘッド+ワームに変更。ピンクのワームをチョイスして投入すると、またバイトが始まった。
カマスの回遊は、夜明けから1時間ほどあり、25~29cmまでのカマスを8匹キープできた。バイトは2倍以上あった。
チョイ投げキスも満喫
カマスの回遊が 終わったので、盛期を迎えたキスを投げ釣りで狙ってみた。キスバリ8号の2本バリ仕掛けにエサのイシゴカイをつけ、チョイ投げて狙ってみると、1投目から15cmクラスのキスと、マッチ箱サイズのチャリコのダブルが掛かってきた。
その後もアタリが続き、15cmクラスがダブルでも掛かってくる。結局、1時間ほどで、12~15cmのキスを11匹キープして、納竿した。
カマスとキスは、まだしばらく楽しめそうだ。
<谷口墨人/TSURINEWSライター>
初島漁港