フェイスブックの「愛知釣りが大好き」というコミュニティの釣行イベントが開催され、参加した。釣り堀と船キス釣りのダブルヘッダーを満喫した一日をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)
連続ヒットを堪能
この日のキスは入れ食いという感じではなく、まんべんなく単発のアタリが出続けるような感じだ。エサも大きめでアピールした方がアタリが出やすかったため、イシゴカイを1匹付ける作戦へ変更した。
その後も飽きることなくアタリが継続して、時には連チャンやダブルヒットも交えながら、さやかさんとりいさんは初めてのキス釣りを堪能。この日は3時間の釣りだったが、最終的な釣果はさやかさんとりいさんがそれぞれ仲良く15匹の釣果で納竿となった。
船中トップは31匹
今回は優誠丸の午後便を貸し切って、イベントの延長として釣行が実現したわけだが、実は他のメンバー同士でキスの釣果数を競う熱い戦いが繰り広げられていた。
1位が31匹、2位が29匹というデッドヒートを制したのは、今回のイベントの発起人でもある愛知釣りが大好きのリーダーの高島一嘉さんだった。
優誠丸の香川船長に今後のキス釣りの見通しを聞くと、「8月いっぱいまで楽しめると思います!」との力強いお言葉をいただいた。
<週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔/TSURINEWS編>