今さら聞けない『オモリグ』のキホン:代表的な仕掛けパターン4選

今さら聞けない『オモリグ』のキホン:代表的な仕掛けパターン4選

オモリグに取り組み始めて3年の私、が現時点での研究成果をビギナー向けに解説します。今回は代表的な仕掛けパターンについて。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)

アバター画像
堀籠賢志

フライフィッシング、バス、シーバス、鮎釣りなど様々な釣りを経験。現在はジギングとイカ釣りを広く楽しんでいます。東北地方の面白い釣りを紹介する事で震災復興に繋げたいという熱い気持ちで活動中。

×閉じる

エギング&イカメタル ソルトルアー

4.エギ&鉛スッテ

シンカーを鉛スッテで代用することも可能です。浮きスッテ、鉛スッテ、エギと最大3本のハリを使うことができます。

通常のシンカーを使用したオモリグだと、よく動くシンカーにばかりイカが抱いてくることもよくあります。

そんな場面でも、シンカーの代わりに鉛スッテを使っていれば、掛けられないイカも掛けることが出来ます。

ハリ数が多いだけに潮流れが弱い場面などはリグの絡みなども出易いですが、使い方、状況次第ではとても有効なリグです。

<堀籠賢志/TSURINEWSライター>