TSURINEWS編集部
寿風
大型パラソル級交じりで釣る人3ケタで盛り上がる夜焚きイカ本番の佐賀県呼子沖～玄界灘へ7月13日に佐賀県伊万里市の久原港から寿風で釣行した福岡市西区の大島さん（写真）はイカメタルで集魚灯の点灯前から大きなイカの乗り乗りを楽しんだ。浮きスッテ胴突き釣りなら3ケタ釣果の期待はさらに高まるこの夏シーズン、納涼兼ねた夜イカは今後も期待大。電動リールで釣る場合はバッテリーも持参を。
イカメタルで好乗り（提供：寿風）
海龍丸
7月16日、好乗り続く夜焚きイカ狙いへ福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が出船。芦屋沖～玄界灘方面で良型交えて連掛けなどもあり1人平均60匹前後と好土産、釣る人は3ケタも上げておりクーラーは満タン。出船ごとに好釣果も上がっており期待大。夜焚きイカの平日便は随時募集中。また、お盆も休まず営業で8月11～15日の出船予約受け付け中。
クーラー満タンの好土産（提供：海龍丸）第二磯丸
7月16日、17日、18日と夜焚きイカ釣りへ福岡県遠賀郡・芦屋の柏原漁港から第二磯丸が連日、玄界灘方面へ出船。釣行したメンバーは16日には4連、5連掛けなどもあり、そのほかの日も入れ食いの時間帯もありパラソル級の大型～小型交じりで釣る人は3日間ともに100匹以上の爆乗りを楽しみ土産も十分に。好乗りも続いており、今後も好ヒット期待十分。胴突きほかイカメタルも募集中。
4連、5連掛けもあった（提供：第二磯丸）友栄丸
7月18日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日はスロースタートながらも入れ食いの時間帯があり、中型ヤリイカ主体に大小交え1人40～80匹をキープ。写真は、イカメタル初挑戦でダブルヒットを披露してくれた宗像市の大宮さん。
イカメタル初挑戦でダブルヒット（提供：友栄丸）第二宮一丸
7月20日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、イカメタルで挑戦したメンバーらは、小中型ヤリイカ主体に大型も交え順調に数を伸ばし、ご覧のような土産を確保した。船長は「日によってムラがあります」と話す。釣果詳細については電話で確認を。
大型交え順調に数を伸ばした（提供：第二宮一丸）須賀丸
7月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、小型ヤリイカ主体だったものの、中型もぽつぽつ交え1人100匹前後の好釣果が上がった。
100匹前後の好釣果（提供：須賀丸）金生丸
7月20日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、この日は小中型ヤリイカ主体に1人70匹の好釣果。玉名市から釣行した村上さんは、うれしい大型も仕留めてみせた。同船は沖五目・テンビン五目とのリレー船も出船中なので、こちらもいい土産が望めそうだ。
うれしい大型手中（提供：金生丸）新栄丸
7月16日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。親子でイカメタルを楽しみ良型イカのダブルヒット。1人15匹～釣る人80匹の釣果。7月12日は1人40匹～釣る人70匹、7月11日は1人30匹～釣る人50匹。イカメタルはルアー感覚で手軽に楽しめるため子どもたちも参加しやすい。夏休みのファミリーフィッシングにもおすすめ。
イカメタルは手軽に楽しめる（提供：新栄丸）新栄丸
出船場所：津屋崎港
海神丸
7月15日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。小型が多く、時々、良型が交じるくらい。潮の緩みでアタリも増えて、サイズアップ。納竿時間に近くなると一段と型がよくなり、パラソル級もキャッチ。1人30～50匹、最も数釣る人は90匹の釣果。
納竿時間近くでサイズアップ（提供：海神丸）昭栄丸
7月19日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船、1人80～120匹の釣果。
3ケタ超えも（提供：昭栄丸）幸風
7月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「比較的にイカが大きい」と話しており、クーラー満タンに。連日の出船で1人平均70匹～釣る人150匹と絶好調。釣り方はイカメタルの人が増えている。
良型交えクーラー満タン（提供：幸風）松丸
7月18日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。胴突き仕掛けでダブルなどあり、型は中大型主体でパラソル級も少し交じり1人40～50匹～釣る人70匹。
パラソル級交じりでダブルも（提供：松丸）海晃丸
7月15日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで日没前から良型イカのダブルヒットなどあり、釣る人80～90匹。船長は「今週はイカメタルの人の釣果がよかった」と話している。活きイカをエサにした泳がせ釣りでアラ狙いも期待。
イカメタル活況（提供：海晃丸）第一ゆひな丸・ふぁるこん
7月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・ふぁるこんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。日没前からイカメタルで良型イカをダブルでキャッチする人がおり、夜も胴突き仕掛けなどで船中1人60匹くらいキープしている。
良型イカをダブルゲット（提供：第一ゆひな丸・ふぁるこん）海遊丸
玄界灘の夜焚きイカ釣りも夏真っ盛り。今季は例年になく良型が釣れ続いている。福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から出船している宮ノ浦の海遊丸は7月18日、船長も「終始イカの乗りも型もよかった」と話し、船中でパラソル級交えイカメタルの人が70～90匹以上、胴突き仕掛けの人が80～100匹以上の釣果。
型＆数ともに良好（提供：海遊丸）昭隆丸
7月17日、小倉さんは玄界灘の夜焚きイカ釣りに福岡市西区姪浜の姪浜漁港から昭隆丸で釣行。1投目からパラソル級のヤリイカを釣り上げるなど好釣果。船長は「船酔いに負けることなく、元気にヤリイカの数釣りを楽しまれていました」とのこと。
パラソル級ゲット（提供：昭隆丸）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
