I・S・C伊勢湾シーバスチャレンジ第2戦のプラクティスも兼ねて、名古屋港と四日市港をスピーディーにラン＆ガンで調査してきた。ラッシュも楽しめた当日の釣りをリポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・水野和俊）
TSURINEWS編集部
船着き場近くで50cmシーバス
デイゲームのボートシーバスに釣友の加藤さん、大坪さんと出撃した。今回はボートシーバストーナメントI・S・C伊勢湾シーバスチャレンジ第2戦のプラクティスも兼ねての出船なので、名古屋港と四日市港をスピーディーにラン＆ガンで調査をしていく。
6月6日、加藤さんのマイボートのある船着きで午前6時に待ち合わせをし、準備を済ませて出発する。
まずは船着き近くのバースエリアに入る。まずはバースエリアをシャドウラップディープで狙うと、ショートバースでヒット。上がってきたのは元気な50cm台のシーバスだ。
続けて大坪さんにもヒット。アベレージサイズの50cm台だ。ルアーはソルトウォーターXラップ。
四日市港で70cm登場
次は名古屋港沖のバースエリアまでロングドライブだ。沖面のバースを撃ち尽くすが、シーバスからの反応は全然なし。
ここから四日市港を目指し、またまたロングドライブ。四日市港の壁ポイントに到着し、早速ソルトウォーターXラップをキャストし、ショートジャークで狙うとゴンッとヒット。上がってきたのは50cmクラスのシーバスだ。
大坪さんにもヒットしたが、ファイト中に惜しくもフックアウト。少し移動しながら四日市港のポイントを回る。
縦ストラクチャーにエントリーし、SXR12のショートジャーク＆ポーズで狙うと、ゴンッとヒット。ドラグを鳴らすファイトで浮いたのは、70cm台のシーバスだった。それもベイトをたらふく捕食しているようで、グッドコンディションに思わずガッツポーズ。
SXRに70cmクラスのランカー（提供：週刊つりニュース中部版APC・水野和俊）その後は50cm台を数匹キャッチし移動。加藤さんも大坪さんも、SXR12でプチシーバスラッシュに突入。
大坪さんもSXRでナイスフィッシュ（提供：週刊つりニュース中部版APC・水野和俊）その後四日市港を後にし、名古屋港へ戻ることにした。
