寿光丸
6月20日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、白島沖に泳がせ釣りで出船。80cmの大型ヒラメや6kgのヒラマサなどヒットし、好土産となった。タイ五目はマダイ良型交え順調で、レンコやアオナなど多彩にヒット中。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
第一ゆひな丸・ふぁるこん
6月21日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・ふぁるこんが近場タチウオ釣りに出船。指幅4本サイズ主体に1人平均20尾、釣る人30尾。タチウオテンヤ、ジギングともに楽しめる。手軽な釣り。夏休みのファミリーフィッシングにもおすすめ。夜焚きイカ釣りも出船中。パラソル級~中小型交えイカメタル、浮きスッテ胴突き仕掛けともに調子いい。
日吉丸
6月13日、福岡市中央区港のかもめ広場前から日吉丸が近場タチウオ釣りに出船。タチウオ指幅3本前後~4本~大型は5本交じり。タチウオテンヤ・ジギングでヒット中。
金比羅丸
6月20日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸が玄界灘のイサキ釣りに出船。船はスパンカーで流しながら、天秤に吹き流し仕掛け3本バリでヒットしたのはイサキ。42~43cmの良型を頭に中小型交え釣る人30尾。
星龍丸
6月19日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸で芦屋沖に出船した落とし込みでの船中釣果はベイトの付きも順調で中大型のヒラマサ、ブリほかアコウ30尾くらい、タカバ10尾以上、ヒラメ、アラカブ、アオナなど多彩に。釣行した白井さんは見事にヒラマサ90cmのナイスサイズを仕留めてその魚体を見せてくれた。落とし込みでは魚信も活発で好釣果が上がっており大型交えた好ヒット期待大。また、夜焚きイカも釣果1人40~50匹と土産も楽しみ。人数が揃えば落とし込み・イカリレーも出船。詳細はホームページ、または船長に確認を。
第二宮一丸
6月20日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘のイサキ釣りに出船すると、この日は1kg級の大型イサキを交えご覧のような好釣果が上がった。船長は「各釣り日によってムラはありますが、夜焚きイカも土産十分の釣果が続いています」と話す。
明石丸
6月20日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船、好シーズン中のイサキは1kg超えの大型交えダブル・トリプルでヒットする時間帯もあり、乗船者らはいい土産を持ち帰った。また、夜焚きイカもパラソル級交え好調とのこと。
第一成幸丸
6月18日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸がイカ泳がせ釣りで玄界灘に出船。大型アラをターゲットとし釣りを展開すると、同船記録となるモンスター級のアラ45kgを春田さんが浮上させた。ほかにも20kgと17kgをキャッチしており、まだまだ超大型は健在。大型バラシもあった模様。また、同日出船した夜焚きイカ釣りではパラソル級のヤリイカ交え1人80~200尾の好釣果が上がっている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>