今さら聞けないアジングのキホン:レンジを探る「カウント」って何?

今さら聞けないアジングのキホン:レンジを探る「カウント」って何?

ルアーフィッシングでは、どのレンジを釣っているかを把握することが重要だ。アジのようにレンジがよくかわる魚では特にそう。今回はアジを発見するためのカウントについて解説したい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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ショア ソルトルアー

釣れないときこそカウント

アジング界では、「やり直す」という言葉がある。「アタったところにそれ以上拘泥せず、最初から場所を見直す」という意味だ。つまり、まっさらな状態と考えて、基本に忠実に探っていく。ヘッドのウェイトを0.8g程度に戻して、前と左右、三方向に、3つのレンジ。

釣れない、またはアタリは出るがどうしても乗せきれないときは、「やり直す」。そうすることで、海中のどこかへ動いていったアジの群れを再び発見し、釣り直すことができる。

また、乗せきれないときほどちゃんとカウントすることも大事だ。厳密に数を読んでそのレンジを引いてくる。特に5のレンジというのはひとつカギになるレンジで、食い気のあるアジは表層を意識しており5のレンジで何かしら反応を出してくる。だから5のレンジをもう一度しっかりやり直す、カウント・レンジキープする。これで単純に釣れ出すこともある。釣りを難しくしているのは魚ではなく、釣り人の意識や雑さなのだ。

<井上海生/TSURINEWSライター>