北九州市戸畑港・海政丸でタイラバ&SLJに挑戦した。時合いには青物やマダイでまさにお祭り騒ぎとなった、当日の釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・山﨑和彦)
ジグで60cmマダイ手中
ステイして30回ほど巻いたところでいきなりゴツンとアタリがあり、2~3回大きくアワせて戦闘開始。
ドラグが唸り、何度かの締め込みの後に60cmのマダイがタモに収まった。
3kgヤズもキャッチ
気を良くしてすかさず落としていくと、今度はフォール中に押さえ込まれ、さらに超ド級の引きでラインを出していく。
ドラグを締めても太刀打ちできないと思った瞬間、ロッドがフッと軽くなり惜しくもブレイクしてしまった。「やらかした」と回収していると、またまたロッドを引ったくるアタリがでてフッキングしたが、難なく3kgのヤズがタモに収まった。
今後の展望
この時、船上は青物やマダイでまさにお祭り騒ぎであった。この日、原田さんは絶好調で”デカマダイ”の数釣りを楽しんだ。
これからは昼から出船し、夕マヅメまでタイラバ&ジギング、暗くなってからイカメタルのリレー便などが面白いと思う。コロナや防暑対策などは万全に楽しく釣りをしてほしい。
祝大漁 祈安全
<週刊つりニュース西部版APC・山﨑和彦/TSURINEWS編>