熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。50cm級大アジが順調に上がっている。ほか良型マサイや座布団ヒラメも。
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
熊本県:海人丸
5月23日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸 (うみんちゅまる)は、天草方面に出船。マダイの好ヒットが続いており、山鹿市の若杉さんと植盛さん(写真)が65cmの良型マダイをダブルで釣り上げ披露してくれた。アコウやアオナも釣れ船上は多彩な釣果で賑わった。タチウオもドラゴンサイズも交え順調にヒットしている。キス釣り1人5500円で出船中。
大分県:みくに丸
5月23日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖に出船。この日はご覧のような大型イサキが釣れた。
大分県:照陽
5月24日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の関アジ釣りに出船。雨が降る中、乗船者らはじっくり粘って釣りをし、見事大アジを仕留めている。ヒラメも姿を見せたようだ。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
5月23日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruがヒラメ狙いの泳がせ釣りに出船すると、潮止まりまでぽつぽつアタり続け、大型ヒラメ70~80cmも姿を見せた。マトウダイやアラカブなども交じっている。
第三Soyamaru
5月23日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが近海アジ釣りで大分沖に出船。序盤は小型が多かったものの、浅場のポイントで40~50cmのナイスサイズも順調に上がった。なお、同船では待望のイサキ五目釣りも開始するとのこと。こちらの釣果も楽しみだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>