ボート所有の釣友からのお誘いで久しぶりに鳴門海峡へオフショア釣行してきた。マダイ交じりにメジロからハマチサイズが好調に釣れた当日の模様をリポートする。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター賀川正志）
ナイスサイズのマダイも登場
ボトムから5～6m上げたところで掛けた！掛けた瞬間ツバスではない感触。まあまあの重量感でドラグが効いたリールからジィジィとラインが出て行く。ラインが斜めになって行くのでサワラ？と頭によぎったが、ボコと出たのはいいサイズのタイ。
その後、ツバス～ハマチを釣ってはリリースを繰り返すなか、私にも篠原さんにも35cmぐらいのタイがヒットした。この時点で潮止まり&強風になって釣りがやりにくい状況になる。
良型マダイも手中（提供：TSURINEWSライター賀川正志）最後にヒラメもきたが……
本来ならここで終了だが、昼から風向きがかわり凪になる予報だったので我慢。寒さと風で心が折れそうになったが、潮が始まると風も弱まりポツポツとアタリが出だす。潮が小さいので流れの湧き上がりはないが、ハマチは退屈しないぐらいにアタリだし、一荷のヒットが二度続き本日3回目。
流れの筋に入ると私、篠原さんのダブルヒット！私にはメジロ。篠原さんのもメジロかと思いきや、いいサイズのタイが上がってきてキャッチ。
篠原さんも良型マダイを手中に（提供：TSURINEWSライター賀川正志）時間をみると3時半。もうそろそろ終わりだろうと思っていると、4時で止めますとのこと。ボトムでふわふわとフォールだけで誘っていたら ヒット。あまり引かない。ツバスかと思いゴリ巻きで上げてくると、姿を現したのはヒラメ。が、姿が見えた瞬間ハリ外れでバラシ。悔やまれる1匹を最後に納竿とした。
＜賀川正志／TSURINEWSライター＞
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