シーズン開幕を迎えた新潟上越地方の春の風物詩、アジ泳がせ仕掛けのヒラメナイトゲーム。複数安打達成者が続出した乗合船での沖釣りの模様をレポートする。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）
2021年5月17日
宮崎逝之介
メインフィールドはオフショア。魚を求めて各地の海に足を運んでます。 ブログ『信州海釣り班 tsuritabel』管理人。ぜひブログ・インスタものぞいてみてください。
×閉じる
金栄丸泳がせヒラメ釣りの魅力と注意点
・金栄丸さんは、大船長、若船長、おかみさんが営むアットホームな釣り船。下船後にしばしば海産物のお土産をいただけることもあり
・予約は電話が確実性高い
・季節に応じた豊富な釣り物で、最初の予約者のリクエストを優先してくれる。でも釣果が期待できないリクエストは却下（笑）
・予約状況、釣り物はホームページで確認できる
・エサの活アジは事前購入が確実。国道8号沿いに約10km離れた定食屋も営む釣具店「徳市」などで購入可。ポリ袋に海水と酸素を入れて販売してくれる。乗船後自力でエサ用のアジを釣ろうと思っても全然釣れないことも。
・各釣り座に循環ホースとイケスあり
・オモリは80号厳守。単独行動に走り号数変えるとオマツリ必至。
各釣り座に循環ホースとイケスあり（提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）興味が沸いた方は是非チャレンジしてみてください。
＜宮崎逝之介／TSURINEWSライター＞
page: 1 2
