幸風
4月20日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長が「今年はイカが早いようだ」と話すほどにイカがヒットしており、パラソル級などの大型ヤリイカも土産になっている。24日の出船では月夜ながらも釣る人がヤリイカ20~30匹、スルメイカ20~30匹の釣果。日中の出船ではタイラバでマダイ狙い。これから天秤釣りイサキ狙いも行く。
立石釣具店/大和丸
4月20日、福岡県芦屋・柏原漁港の立石釣具店/大和丸で夜焚きイカ釣りに出船した田川から釣行の棚町さんは良型サイズも交えて好乗りを満喫して30匹を仕留め、中間市の石川さんは40匹と2人とも写真のように好土産をキープしている。夜イカの釣果も上昇中で今後も楽しみは増すばかり。また、乗り合いは1人から可能、詳細は電話で確認を。
立石釣具店/大和丸
出船場所:柏原漁港
第二磯丸
福岡県遠賀郡・芦屋の柏原漁港から出船する第二磯丸が4月21日に玄界灘方面へ夜焚きイカ狙いで出船。釣行したメンバーはヤリイカ、ブドウイカ大型主体に釣る人は100匹以上とクーラー満タンの好釣り。20日も多い人は85匹と連日好乗りを楽しんでいる。夜焚きイカは出船ごとに好土産が上がっており、今後も楽しみ。タイラバではマダイ、レンコ、イトヨリなど。ジギングではタカバ、アコウ、チカメキントキなど。テンビン五目やアジ泳がせなど各種出船受け付け中。
PONTOS・幸雅丸
4月27日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘に夜焚きイカで出船。序盤は小型主体だったものの徐々にパラソルサイズの大物が釣れだし入れ食いで3連、4連の好ヒット。電動リールで手返し良く釣る人はすぐに100匹を超えた。乗船者は皆クーラー満タンの好釣果を持ち帰っている。ジギング、タイラバ、泳がせも出船中。
天力丸
4月22日、23日、24日に響灘方面に夜焚きイカ狙いで出船した脇田漁港・天力丸。日によってバラつきはあったが、22日はパラソル級含めて良型イカが好乗りで乗船者の皆さんはクーラーを満たす好釣果。24日のメバル釣りでは2連、3連と良型交じりで釣る人は36尾とまずまずの釣果だった。夜焚きイカ釣り、メバル釣り、アジ泳がせなど出船予約受け付け中。
金比羅丸
4月24日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘沖に夜焚きイカで出船した。パラソルサイズも多数交え、1人30匹前後と数釣れている。今後も好釣果が期待大だ。予約はお早めに。沖五目釣りではレンコ、イトヨリ、アオナ、マダイなど多彩ヒット中。昼イカも大型交え釣れている。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索を。
北斗丸
4月24日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘へ夜焚きイカ釣りに出船。パラソルサイズを多く交え、イカメタルで狙い釣る人は50匹を超える好釣果となった。写真の豊福さんも大型の2連掛けを披露してくれた。今後も数釣りが期待できる。人数揃えば出船するので予約はお早めに。
太陽丸
4月20日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、1投目から黒土さんにパラソル級のヤリイカがヒットするなど活性が高く、ほかの乗船者らもそれを交え順調に釣果を伸ばした。終わってみれば全体的に型がよく揃ったようで、今後の釣果も楽しみだ。
新漁丸
4月24日、北九州市小倉西港の新漁丸は、夜焚きイカ釣りで蓋井島沖に出船。パラソルサイズ交え良型揃いで1人25~55匹と数順調。胴突き、イカメタルどちらも良く釣れ好釣果となった。沖五目もタイラバ、胴突きでマダイ、アマダイ、根魚など高級魚が多彩に釣れている。
祐龍丸
4月15~25日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。パラソルサイズ交えた良型が多数釣れており、日により1人40~70匹と好調。エサ巻きスッテを使用しており、胴突きオモリは100~120号、イカメタルは20~30号を必ず準備しよう。最新釣果や詳細はFacebookへ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>