【釣果レシピ】キスの湯引き風サラダ 紀州の特産品で春の味覚を満喫

【釣果レシピ】キスの湯引き風サラダ 紀州の特産品で春の味覚を満喫

今回は先日の釣行で仕留めた釣果のキス、田辺湾特産の海藻であるヒロメ、アスパラガスや春キャベツなど、春野菜を組み合わせた湯引き風のサラダを紹介したい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター牧野博)

牧野博

初めて投げ竿を持ったのはもう50年近く前、関東で就職してからクラブに入会し、投げ釣りの面白さに魅了されました。根掛かりの多い砂地の磯場や河口内でわざわざ引き釣りをするという特異な習性があるほか、秋にはヘラ竿を持って汽水域を徘徊することもあるようです。

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その他 レシピ

キスと春の野菜

投げやチョイ投げのキス釣りが本格化するまでにはまだ少し間がある。しかしキャスターは待ちきれないのだ。今年も、紀伊半島の御坊~田辺ですでにキスの動きが見られ、筆者もその片鱗を捉えることができた。

春はまた、この時期特有の野菜や海藻が旬を迎える。春を感じさせるキスとこれらの素材を組み合わせ、季節感のある料理にチャレンジしている。

ヒロメとは

ここで、今回サラダに入れた海藻・ヒロメについてなじみのない人のために解説しておきたい。ヒロメは、通称ヒトハメと呼ばれ、見た目はワカメに似た外観である。だが、食感は全く違う。筆者は和歌山県田辺市内の料理店で吸い物の具として初めて味わい、シャキシャキとした食感と、緑色の鮮やかさがとても印象に残った。

田辺湾では養殖も行われていて、地元の料理店では海苔のかわりに巻き寿司に使ったり、酢の物やなべ物の具に利用したりと、特産品としてアピールすべく多彩に利用されている。最近はスーパーの店頭にも並ぶようになったので早速購入、今回の料理の素材に加えることにした。

釣ったキスの取り扱い

釣れたキスはクーラーにすぐ投入する。そのとき魚が氷や保冷材に直接接触しないよう注意する。氷に触れると氷焼けの原因になる。

クーラーに入れたままで持ち帰る。遠くに釣行した場合でも、冬場なら大きめの板氷1本で十分持たせることができる。遠距離や夏場の釣りでは、たまに中の様子を確認して氷がなくなっていないか確認しよう。

材量

作り方に入る前に、まずは材料を紹介する。

サラダ

・キス
・ヒロメ
・ホワイトアスパラガス
・小型のパプリカ
・春キャベツ

【釣果レシピ】キスの湯引き風サラダ 紀州の特産品で春の味覚を満喫サラダの材料(提供:TSURINEWSライター牧野博)

ソース

・シソ漬けの南高梅の梅干し:3個
・マヨネーズ:大さじ3杯
・調味酢:小さじ1~2杯

【釣果レシピ】キスの湯引き風サラダ 紀州の特産品で春の味覚を満喫ソースの材料(提供:TSURINEWSライター牧野博)

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