胡百
4月27日、北九州市小倉港の胡百は響灘にアジ泳がせ釣りで出船。アラやタカバ、アコウなどどれも良型が揃い数も釣れ好土産となった。連日好ヒット続いている。これから夜焚きイカも出船開始。ご予約はお早めに。
宝生丸
4月24日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ狙いの五目釣りに出船。大型アマダイは船中で11尾。ほかにも、レンコやイトヨリ、アオナ、ヤリイカなど多彩に釣れた。写真の北九州市の国本さんも大型アマダイを披露してくれた。夜焚きイカは5月14日から出船。予約受け付け中。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。
富士丸
北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は白島・藍島沖のメバル釣りに出船中。メバルは25~30cmの良型も交じり1人30~40尾前後と好調。アコウやアラカブも交じる。荒天気味の日は関門海峡でアラカブの数釣りも楽しめ、好土産有望だ。タイラバ、テンヤでの関門マダイも上向いてきており、今後期待できる。沖五目釣りも出船中で多彩な好土産が楽しみだ。
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
千春丸&蛭子丸
4月23日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で芦屋沖へ泳がせ釣りで釣行した進藤さんクループはヒラメ3~5kg、スズキ、マトウダイ、マゴチなど好ヒットを楽しんだ。夜焚きイカ狙いでは好釣果も出ており今後も有望。沖五目釣りではチカメキントキ、タカバなど。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラマサなど。イサキ五目も好調で釣果も期待。各種出船予約受け付け中。
明石丸
4月22日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船。この日はイサキ25~40cmが2連、3連、4連で釣れるシーンもあったほか、マダイ1~3kgや大型タカバ4.5kgも交えクーラー満タン釣果の乗船者もいたようだ。
第一成幸丸
4月27日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が根魚釣りで玄界灘に出船。この日は原口さんが仕留めた大型タカバ6kg頭に12尾、アコウ3kg、ボッコ2.5kg、チカメキントキ2kgなど型数揃う釣果でクーラーは満タン。船長によると「ハリス14号が飛ばされる強烈なアタリもありました。水温が上がれば、さらに好釣果が期待できます」とのこと。
第二宮一丸
4月27日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船すると、ボッコ~アラカブ、アオナ、レンコなど土産を確保した。船長は「日によって釣果にムラがあります。また、夜焚きイカ釣りの予約を受け付け中です」と話している。
金生丸
4月19日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が沖五目釣りで玄界灘に出船。この釣りでは依然として多魚種交えいい釣果が上がっているようで船中ではアマダイ3尾、レンコ200尾、アオナ17尾、タカバ18尾、アラカブ5尾、アコウ、イトヨリ6尾など交え乗船者らは好土産を持ち帰っている。写真は良型アマダイを釣った平川さん。
第一ゆひな丸
第一ゆひな丸は2船体制で出船中。
どらごん
4月23日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の抱卵大型イサキ天ビン五目釣りに出船。イサキが最大で1.3kgを頭に大型揃い、ダブルでキャッチした人もいる。船長も「抱卵した大型イサキがスタートしたようです。これからに期待」と話している。
ふぁるこん
4月25日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・ふぁるこんが近場タチウオ釣りに出船。タチウオは指5本幅がレギュラーサイズで、最も数釣る人は20尾以上キープ。タチウオテンヤ(波止用)仕掛けで手軽に釣れるため、子どもたちでも釣りやすい。
日吉丸
4月24日、福岡市中央区港のかもめ広場から日吉丸が近場タチウオ釣りに出船。指6本幅のドラゴンサイズなどもキャッチされており、タチウオを最も数釣る人は20尾キープ。タチウオテンヤ仕掛けがいい様子。タイラバも沖の天候安定で出船。
昭隆丸
4月27日、春日市の石田さんは玄界灘のエビラバに福岡市西区姪浜の姪浜漁港から昭隆丸で釣行。マダイ1~4kgやレンコで土産十分な釣果。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>