大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。アジ釣りは大型主体で好ヒット。佐賀関のブランドアジとほとんど同じ海域で釣れるので、味は間違いなしだ。
(アイキャッチ画像提供:大矢野マリーナ)
大分県:みくに丸
4月17日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ釣りで大分沖に出船。ご覧のような大型アジが順調に釣れた。
大分県:照陽
4月17日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の関アジ釣りに出船すると、開始からぽつぽつ大アジがヒット。中盤には中アジも交じってきたが、全体的に型揃いでいい土産を確保したようだ。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
4月17日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが近海アジ釣りで大分沖に出船すると、開始から順調にヒット。釣れるアジは乗っ込みシーズンとあって、いずれもビッグサイズが目立ったようだ。船長は「これから近海アジが良くなっていきます。釣果は分かれていましたが、まきエサのまき方で変わってきます」と話している。
第三Soyamaru
4月16日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがチャーター便でウマヅラ&石鯛釣りに大アジも狙って大分沖に出船。潮や状況で判断し、まずは大アジ狙いから始めると開始からビッグサイズがぽつぽつヒット。潮が速くなってからはウマヅラ&イシダイ釣りにシフト。乗船者らはそれらも順調に掛けて好土産を持ち帰っている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>