PR 「船キス釣り」でシロギス快釣 最新テクノロジー搭載ロッドで釣果アップ

「船キス釣り」でシロギス快釣 最新テクノロジー搭載ロッドで釣果アップ

シマノから今年発売されたニューモデルロッド『BAYGAME KISU』を使用した東京湾の船キス釣りを取材。状況に合わせた番手変更で釣果を伸ばした釣行をお届け。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部 佐藤理)

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船釣り エサ釣り

ロッドを『M180』に変更

しかし、前半は底潮が動いていないのか、時々ハリスがミキイトに絡んでくる。アタリはあるが、どうも魚にやる気を感じない。ここで竿を『M180』に持ち替える。

「船キス釣り」でシロギス快釣 最新テクノロジー搭載ロッドで釣果アップBAYGAME KISU M180(提供:TSURINEWS編集部 佐藤理)

7対3調子で、胴突き仕掛け、天ビンを使った吹き流し仕掛け、掛ける釣り、食わせる釣り……と、どんな仕掛けや釣り方にも対応するオールラウンドタイプ。『まず1本という人にはコレですね』と飯田さんも勧める。

「船キス釣り」でシロギス快釣 最新テクノロジー搭載ロッドで釣果アップパーフェクションシートCI4+(提供:TSURINEWS編集部 佐藤理)

さらに、全機種搭載のパーフェクションシートCI4+は、軽く握ってもグリップが効き、ホールド性の高さが特徴。リール固定部分から段差をなくし、より握りやすいカタチを追求。使い手を選ばない形状となっている。

食う間をとって追釣り

キャスト後、仕掛けを置くときのイトフケを少し多めに取って、食う間を長めにすると、ココンッとアタったあと竿先が”クッ”と入って、1尾、また1尾と散発ながら追加していく。

「船キス釣り」でシロギス快釣 最新テクノロジー搭載ロッドで釣果アップ後半はサイズアップ(提供:TSURINEWS編集部 佐藤理)

10時すぎ、朝イチのポイントに戻るとサイズアップ。ゲストにイシモチやマコガレイを釣る人も。

活性アップでヒット続く

正午をすぎて残り1時間、潮が動きだすとシロギスの活性が高くなる。船下でもそん色なく食ってくる状況に、食い込みのいい『S180』でラストスパート。穂先の軟らかさで、自然とエサを吸い込み、オートマチックにヒットしてくる。

「船キス釣り」でシロギス快釣 最新テクノロジー搭載ロッドで釣果アップBAYGAME KISU S180(提供:TSURINEWS編集部 佐藤理)

ただ、ハリを飲まれることも。そんなときは、エラから親指と人差し指を入れて、ハリスをゆっくり引くと抜けてくる。船下狙い中心の人やボート釣り、竿を思いきり曲げて楽しみたいという人にはこのタイプ。

「船キス釣り」でシロギス快釣 最新テクノロジー搭載ロッドで釣果アップエラに指を入れてハリスをゆっくり引く(提供:TSURINEWS編集部 佐藤理)

釣りに集中していると時間がたつのは早く、あっという間に沖上がりの14時を迎えて納竿となった。東京湾のシロギスは、5月~釣果が安定。さらに、6~7月の産卵期に向けサイズもアップ。好みの調子の竿を手に、小気味いい引きを味わってほしい。

<佐藤理/TSURINEWS編集部>

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