【東京湾2021】船カサゴ釣り初心者入門 手返しアップが釣果向上への近道

【東京湾2021】船カサゴ釣り初心者入門 手返しアップが釣果向上への近道

水温も上昇して、まもなく浅場のトップシーズンを迎える東京湾の乗合船カサゴ釣り。手返し良く釣果をアップさせるコツを解説します。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター菊池英則)

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菊池英則

釣り&温泉ライター。元新聞記者。東京エリアの釣り事情にズバッと切り込みます!

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船釣り エサ釣り

船カサゴ釣りのエサ

ここで、カサゴ釣りのエサについて考えてみます。

サバの切り身

カサゴのエサとして最もポピュラーなのはサバの切り身です。カサゴのエサの小魚のように銀色に光るため、主に昼間の乗合船では有効です。

サバの切り身にハリを刺す際は、必ず左右の中心に刺すことが大事。偏りがあると、サバの付いた枝スが回転して、仕掛けが絡み食いが悪くなります。

青イソメ

一方、午後5時頃から出船する夜カサゴ船では、青イソメがメインのエサになります。イソメ類は、暗闇で発光すると言われており、夜カサゴ釣りで効果を発揮するとされています。また、アジやキスなどの嬉しいゲストも期待できます。

ハゼ

夏場のカサゴ釣りでは、自分で持参するハゼの上アゴにハリを通して沈めると、格好のカサゴ用エサになります。ハゼは生きていても死んでいても構いません。普段カサゴが食べている小魚に近いほど、食いが良くなるようです。ハゼを釣ってから日数がある時は、冷凍しておき、クーラーボックスで解凍しながら使うこともできます。

カサゴ料理を堪能

無事、カサゴが釣れたら、ぜひ美味しくいただきましょう。

煮付け

定番料理の煮付けは、ウロコと内臓を取ったカサゴを、酒、みりん、醤油、砂糖で煮込む料理で、骨が多いカサゴでも、歩留まり良く食べることができます。

味噌汁

カサゴからは、美味しいダシが出るので、西洋料理のブイヤベースに使われるほどです。こうしたカサゴは、実は味噌汁にするとダシが出て、美味しく食べることができます。

【東京湾2021】船カサゴ釣り初心者入門 手返しアップが釣果向上への近道カサゴの味噌汁(提供:TSURINEWSライター菊池英則)

沸騰したお湯でカサゴを5分程度煮込み、アクを取ってから、火を止めて味噌を溶きます。ネギを散らしても美味しいので、ぜひお試しください。

干物

煮付けに味噌汁と味わって、さらに余るような場合、干物にするのもオススメです。開いたカサゴを、海水程度の塩水に30分ほど浸けて、1~2晩干すと完成です。

このように、カサゴ釣りは、仕掛け作りから、オモリの移動方法、エサの選定と試行錯誤が必要です。そうして、苦労の末に味わえるカサゴ料理は絶品。まだカサゴ船に乗ったことの無い方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

<菊池英則/TSURINEWSライター>