おいしい坊勢サーモン狙いで、瀬戸内屈指の海上釣り堀「海の釣り堀 海恵」に釣行。2度の放流タイムに数を重ね16匹を得た釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター森雨魚)
最終釣果
当日の釣果は16匹で、大満足の納竿となった。当日は、釣れるタナが刻々と変化し、釣りにくい状況が続いて苦戦を強いられたが、やはり釣り人が立ち込みすぎて魚に警戒心を与えているのではないかと考えさせられた半日だった。
坊勢サーモンは、さばくと鮮やかなピンク色の身が食欲を誘う。当日の夕食は、刺し身とルイベ。そして、フライで頂き、お嫁入は10匹。後日、「ちゃんちゃん焼き」で食卓を飾ってくれた。
坊勢サーモンは、スリリングなファイトを見せてくれるだけでなく、エサも携帯しやすいオキアミ、ブドウ虫、キビナゴで釣れる。また、料理もとても楽ちんだった。
5月末までサーモンを釣ることができそう。またの釣行を楽しみにしている。
<森雨魚/TSURINEWSライター>