熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が届いた。シーズンラストのカワハギを手中。ほか大五郎サイズのアラカブやメバル入れ食いなど!
(アイキャッチ画像提供:第二Soyamaru)
海人丸
3月20日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、鬼池方面にテンヤ、タイラバのマダイ狙いで出船。マダイが徐々に上向いており、写真の福岡の酒井さんも良型マダイを披露。ほかにも、アコウや82cmのヒラメも上がった。桜ダイ狙いも目前。好釣果が楽しみだ。
共栄丸
3月19日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にメバル釣りで出船した。群れをとらえ30cm超えを筆頭に大型が多く釣れ、3連、4連で入れ食い。釣る人は40尾前後と数釣れており、クーラー満タン釣果が続出している。好シーズンで、今後も好土産が期待できる。
みくに丸
3月21日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がアラカブを狙って大分沖に出船するとこの日もご覧のような大五郎サイズが釣れた。
照陽
3月23日、大分県大分市・西細港の照陽がアラカブ釣りで大分沖に出船すると、乗船者らはぽつぽつと本命をキャッチ。もちろん大五郎と呼ばれるご覧のような大型も釣れている。
第二Soyamaru
3月20日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruがシーズンラストのカワハギ釣りで大分沖に出船すると、やや波風ある状況ながらもアタリが多発。バラシも多かったようだが、ぽつぽつ釣果を伸ばしいい土産をキープした。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>