【玄界灘】沖のルアー最新釣果　キャスティングで16.72kg大マサ登場

オフショア ソルトルアー

佐賀県：マリンエンジェル

3月14日、佐賀県唐津市名護屋港からマリンエンジェルが玄界灘のブリジギングに出船。4人ながらも午前中のみの釣りでブリ7.5kgを頭に10尾、ボッコの釣果。バラシもあり、青物狙いは期待。これからタイラバにも出船。

福岡県：海遊丸

そろそろ桜ダイシーズンに入る玄界灘。3月14日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸がタイラバに出船。船長は「朝イチからマダイにアオナ、レンコダイがヒット。潮変わりにマダイの食いが立つのと同じくらいのタイミングでヤズの群れが入り、タイラバタックルでは歯が立たない。マダイ6kg頭に30尾。ヤズは8尾取り込み、アオナが14尾、レンコダイなども交じった。マダイは、もうメタボ腹になっている」とのこと。

福岡県：日吉丸

3月14日、福岡市中央区港のかもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギングに出船。ヒラマサ6kgクラスを頭に4、5尾、ワラサ（中型ブリ）を数釣りし、マダイ1.5～2kgが3尾交じりの釣果。

福岡県：第一ゆひな丸

第一ゆひな丸は2船体制で出船中。

どらごん

3月15日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、どらごんが玄界灘のタイラバに出船。三宮さんは1人でマダイとヒラマサ6kgをキャッチ。マダイは3kgクラスから6kgまで釣れており、船長は「こるから海水温がどんどん上がるに連れて、状況もどんどんよくなる」とのこと。

ふぁるこん

3月15日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、ふぁるこんが玄界灘のタイラバに出船。1人でマダイ4kg頭に6尾、アラ、ブリ、アオナ、アラカブ、レンコの数釣り。16日は沖にいけない天気予報。近場でタチウオ釣りに行き、大型交じりで数土産に。船長は「シケの時は近場のタチウオ釣りに出る」とのこと。

福岡県：幸風

3月17日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘のジギング・タイラバに出船。ジギングを4人で行い、ヒラマサが8kg含め2尾にブリ8kg～ワラサ（中型ブリ）19尾キャッチし、大型青物のバラシが10回。タイラバはアコウ、アラカブなどの釣果。船長は「ジギングをする人が多かったら、青物はもっと数が多かったと思う」との感想。桜ダイシーズン。タイラバ・大型根魚釣りもこれから期待大。

福岡県：優

3月9日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘のジギング～キャスティングゲームに出船。寒ブリ狙いからスタートして、4kg前後が多い中で連続ヒットし、全員が安打に。ヒラマサ狙いに移行して、16.72kgの大マサが船上に取り込まれている。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞