春の磯メバリングで良型狙い フロートリグで「泣き尺」29.5cm浮上

春の磯メバリングで良型狙い フロートリグで「泣き尺」29.5cm浮上

メバリング的にはいよいよシーズン本番。今回は良型を求めて釣行した、福岡県北部でのナイト磯メバリングの模様をレポートします。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)

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檜垣修平

こんにちは。檜垣修平と申します。海でのルアーフィッシングをメインにシーバス、メバルと遊んでおります!オールリリース派です。よろしくお願いします( ・∇・)

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最大29.5cmにヒラセイゴも

その後もコンスタントにアタリ続け、ついに当日最大サイズがヒット。アワせると同時にドラグが引き出されるので慌ててドラグを締める。

いわゆる泣き尺の29.5cm。外海に近い磯ならではのサイズ。この他にもヒラセイゴや27cmの良型メバルも追加。潮位がかなり上がって来ていたので安全を考慮し納竿。

春の磯メバリングで良型狙い フロートリグで「泣き尺」29.5cm浮上当日最大の泣き尺(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)

高難易度の磯メバルを攻略するには

磯でのメバリングは、堤防や漁港と比べ難易度が格段に跳ね上がります。足場が悪く、明かりが全くないため魚がどこにいるのかがわかりにくいからです。また、見えない岩や海藻が点在し難易度を上げています。

その為、グーグルマップなどである程度の目星を付けたら、日中の明るい時間に下見をしておき、岩や海藻の位置をなるべく把握しておくのがいいでしょう。そして、決して簡単な相手ではないということを念頭に置いて、根気強くランガンしていくのが大切です。

<檜垣修平/TSURINEWSライター>