愛知県と三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。イワシ泳がせ釣りでハタやヒラメなど高級魚連発。メバル、シロギス、ヒガンフグも数&型ともに好調だ。
(アイキャッチ画像提供:なぎさ丸)
愛知県:まつしん丸
愛知県・南知多町片名漁港から出船しているまつしん丸では2月28日、メバル・カサゴ便では、ポツポツながら20cm台後半のメバルが型ぞろいで上がり、50cm超のマダカもキャッチされた。
愛知県:優誠丸
愛知県・南知多町片名漁港出船の優誠丸では3月5日、イワシ泳がせ釣りでワラサや良型マゴチ、ヒラメが上がった。また、28日はワラサやマダカの他、75cm級の座布団ビラメも上がった。
愛知県:おざき丸
愛知県・南知多町片名漁港出船のおざき丸では3月9日、カットウ釣りではヒガンフグがコンスタントにヒット。サオ頭は良型交じりで大箱いっぱいの釣果。また、初挑戦の人も土産十分の釣果だった。
三重県:フィッシングつむら
三重県・紀北町矢口浦のフィッシングつむらでは3月6日、濱口さんと猪野さんがキス26cm頭に77匹他を釣り上げた。キスは連日絶好調だ。
三重県:なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦から出船しているなぎさ丸では6日、イワシの泳がせで出船。5人の仕立だったが、カサゴ37cmまでを17匹、ほかに良型のマハタ、オオモンハタ。アカハタ、ホウキハタ、ヒラメなど、よだれの出そうな美味高級魚がずらり。五ケ所湾沖の泳がせは、これからアツくなる。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>