光生丸
2月24日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船。この日は、近場のポイントで釣り始めると朝イチからラッシュもあるなど魚は高活性、船中ではヒラマサ4.5kg頭に14尾キャッチしたほかサワラも交え好土産ができている。
海遊丸
春の玄界灘の船釣りで人気のタイラバ。そろそろ桜ダイの声も気になるころ。福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が3月1日、7人で出船し、乗船者の1人・加藤さんはマダイ、アオナ、レンコダイなどでクーラーを8分目まで埋める土産。船長は「朝の潮でマダイ、アオナともに良型がアタってプチラッシュ。潮が緩むとマダイの食いが遠のきヤズがヒット。ポイント移動で小ダイに」とのこと。釣果は船中でマダイが4.5kg頭に20尾、アオナ11尾、ヤズ、ホウボウ、イトヨリにレンコダイなど。2月24日と28日にジギングで出船。ともにメタボなブリ5尾にマダイ、ヤズ40~45尾の釣果。
第一ゆひな丸・ふぁるこん
3月1日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・ふぁるこんが玄界灘のタイラバに出船。マダイ3kgを頭にアオナやレンコダイをキャッチ。マダイの体色が少し黒みがかっており、これから桜ダイシーズンに向けて楽しみなところ。
幸風
3月1日、福岡県中央区港のかもめ広場から幸風は玄界灘のジギングに出船。ブリ9kg頭に船中100尾以上の好釣果。5~6kgクラスも多く、最も数釣る人は大型交え20尾。ヒラゴは5、6尾交じっている。これから天候よく沖にいければタイラバ・大型根魚狙いにも出船。
優
2月25日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘の青物狙いで出船。ジギングをメインで行い、朝は小型が多く初心者も青物の引きを楽しみ全員が安打。大型を求めてラン&ガンで、10kgオーバーのヒラマサをキャッチ。それから良型のブリも交じっている。
千春丸&蛭子丸
2月24日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内でルアー船にて釣行した進藤さんグループはマダイ90cm10kgクラス交えスズキ、サワラ数尾など好ヒットを楽しんだようだ。日によりマゴチ、チヌなども含め好ヒット期待十分。泳がせ釣りはヒラメ、スズキ、マトウダイなど。SLJ(スーパーライトジギング)ではマダイ、根魚など期待。ジギングでは青物など交え好ヒット有望。沖五目ではアマ、レンコ、チカメキントキ、根魚など好土産期待。出船予約受け付け中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>