2月の三重県・志摩沖のトンボことビンチョウマグロは10kg前後がメインだ。しかし今年は何だか様子が違う。志摩沖のポテンシャルを実感した釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・峯卓)
最終釣果は船中2ケタ
その後もポツポツヒットは続き、終わってみたら今シーズン初の船中2ケタ。電動ジギングのアングラーに何もさせずにラインを引きちぎっていったキハダも掛かるなど、ハマったときの志摩沖のポテンシャルたるや……。
釣りに限らず、人間は後進の入門者の敷居を上げたがる。ヒットパターンが……、タックルバランスが……。聞く耳持たなくていい。飲み屋や釣具店で100回語られるよりも、たった1度勇気を出してチャレンジしてほしい。もう翌週から週3で通っちゃうかも。ねぇ大谷君。
<週刊つりニュース中部版APC・峯卓/TSURINEWS編>