2月9日、外房大原の春日丸から、マハタ狙いで釣行した。筆者はマハタの自己新記録更新、そしてゲストのヒラメはいい土産になった。今回はその日の模様をお届けする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版APC・廣瀬正樹）
TSURINEWS編集部
2021年3月7日
活性良好マハタ追釣
北風は止まず、釣りにくいが魚の活性はいい。三山さんが1kgヒラメを取り込むと、続けて下間さんに本命。
続けて下間さん本命ゲット（提供：週刊つりニュース関東版APC・廣瀬正樹）9時35分、左舷胴の間で小型の本命。私にもアタったが、食い込まずにシグナルが消える。
次の流しは水深20mから少しずつ深くなっていく。ゴゴンと引き込んだのは1kg弱。ほぼ同時に下間さんと三山さんにもアタリ。それぞれ2kg級の本命を追加。そのまま11時に沖上がりを迎えた。
最終釣果
船中釣果は3kg弱頭にマハタ0～5尾。残念ながら1人オデコが出てしまったが、ゲストのヒラメがいい土産になった。
ヒラメとマハタで両手に花（提供：週刊つりニュース関東版APC・廣瀬正樹）＜週刊つりニュース関東版 APC・廣瀬正樹／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年2月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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