タイラバで春の大型マダイ絶好調 85cm頭に良型ばかり3匹【玄界灘】

タイラバで春の大型マダイ絶好調 85cm頭に良型ばかり3匹【玄界灘】

久しぶりに玄界灘のタイラバ釣行に行ってきた。バラシもあったが85cmの大ダイを仕留めることができたので、その模様をお届けしたい。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士)

TSURINEWS編集部

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伊崎漁港出船で深場狙い

事前連絡でポイントは100m超えの深場と聞いていたので、タイラバのヘッドは150gと120gをメインに準備。

タイラバで春の大型マダイ絶好調 85cm頭に良型ばかり3匹【玄界灘】筆者のタックル(作図:週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士)

午前6時半に福岡市の伊崎漁港から出船し、2時間弱でポイントに到着。まずは120gの赤のヘッドにし、ラバー、スカートも赤系に統一してオーソドックスな仕掛けから始めてみることにした。

最初のポイントでは、みんなアタリがほぼない状況、私も怪しいアタリがあったくらいでバイトまで至らず。30分ほどで船長がポイントに見切りをつけ、次のポイントに行くことになった。

ホウボウにボッコがヒット

次のポイントでは、みんなにパラパラとアタリだした。私にも一流し目からアタリがあり、ファーストヒットはホウボウだった。

そして、船でもマダイが釣れだしたところで、私に次のアタリがあった。最初は少し引いたが、すぐに重いだけになったので「根魚かな?」と思ったら案の定、おいしいお土産のボッコだった。うれしい1尾だが、本命が釣れていない状況だったので複雑な気持ちになったが、切り替えてマダイを狙うことにした。

大型掛けたが痛恨のバラシ

そして、同じ仕掛けで何度か落とし直したりしていると着底後、5回転ほど巻いたところでヒット!上がってきたのはマダイで60cmクラスの雌だった。

ランディングの際、ラインが切れてヘッドが海に落ちてしまったため、同じく赤系の120gのヘッドをセットして落としていくと、着底後、5回転ほどで再びヒット!ドラグが音を立てて出ていくので大型と確信。100m超えの深さから慎重に寄せてみたが、7分ほど格闘した末、リーダーと仕掛けの結束部分でラインブレイクしてしまった。魚も大きかっただけにショックで、自分のミスで悔しい思いをした。

長いやり取りの末85cm

船全体を見てみると、みんな70~60cmクラスのマダイが赤、金、白など様々な色のヘッドで釣れていた。

そこで、思い切って120gの緑のヘッドをセットして落とすと着底後、5回転ほどで3回目のヒット!その後、引っ張ってもまったく動かなかったので「根掛りでもしたのかな?」と思っていたところ、再びドラグが音を立ててラインが出ていく。これも大型と確信し、慎重に素早く寄せることにした。

そして、長いやり取りの末に上がってきたのは85cm7kgに迫る大型マダイだった。

タイラバで春の大型マダイ絶好調 85cm頭に良型ばかり3匹【玄界灘】85cmの大ダイを仕留めた筆者(提供:週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士)

雄の60cmを追釣

11時をすぎたころから風も強くなり、船が流されるようになったのでヘッドを150gに変更。また、船が速く流されるので、それに合わせるように仕掛けの巻き速度を船の流される分計算して、ゆっくり巻くようにしてみたところ、この日4回目のマダイのアタリがあり、上がってきたのは60cmオーバーの雄のマダイだった。

その後、アタリも減ってきたので仕掛けをいろいろ変えて様子を見ていったが、レンコダイやボッコなどを釣り、午後2時を回ったところで納竿。

久しぶりのタイラバと長潮だったこともあり、当初はあまり期待していなかったが、結果的に船全体で良型連発となり、大変いい思いができた。これから春にかけ大型が釣れる時期になるのでまた狙いに行きたいと思う。

<週刊つりニュース西部版 APC・大須賀陽士/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年2月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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