【福岡】沖のエサ釣り最新釣果　アジ泳がせで良型チカメキントキ浮上

船釣り エサ釣り

• Tweet

星龍丸

2月12日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ落とし込みで出船。船中ではブリ10kgほかヒラマサ、タカバ、アコウ良型など交えてヒットを楽しんだ。土産狙いではアジ、サバ、レンコダイなど交じり各自がキープしている。当日の大物は大分県宇佐市から釣行の川崎さん、ブリ10kgと見事な大型魚体を見せてくれた。魚種多彩に魚影もまだまだ濃く、大型交えた多彩な釣果が楽しみ。

金比羅丸

2月11日～13日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ沖五目釣りで出船した。マダイ3kgや良型のヒラメ、アオナ、イトヨリ、20～30cmのカレイもヒットし、レンコは連日全体で40尾と数釣れた。多彩な好土産で乗船者はクーラーを埋めている。今後も多彩な好土産が期待大だ。

富士丸

北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は白島・藍島沖のメバル釣りに出船中。メバルは25～30cmの良型も交じり5連、6連でのヒットもあり、1人30～50尾と好調。今後は腹太化した尺メバル（30cm）前後の大型も有望。アコウやアラカブも交じる。荒天ぎみの日は関門海峡でアラカブの数釣りも楽しめ、好土産有望だ。ミニ落とし込みも出船中で、マダイやスズキなど多彩な釣果が有望。

誠昭丸

2月13日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、蓋井島沖にイサキ五目釣りで出船。イサキは25～40cmと良型も交え1人25尾前後の好釣果。ほかにも、マダイやレンコなども交じった。沖ノ島沖も上伸中で、ヒラマサやマダイ、メダイなどが交え、釣れている。

天力丸

2月12日、13日と連日、響灘方面にアジ泳がせ釣りで出船した脇田漁港・天力丸。両日ともに良型チカメキントキ筆頭にボッコ、アコウ、ヒラメ、オニカサゴ、アカイサキなどが好ヒットして好土産となった。釣れた人と釣れなかった人に差はでたが、釣る人はクーラーを満たす釣果だった。落とし込みではヒラマサ、ブリ、ヒラメ、マダイなど魚種多彩に交え土産も。落とし込み、アジ泳がせともに出船予約受け付け中。

PONTOS・幸雅丸

2月11日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘にアジの泳がせ釣りで出船。アコウやボッコなど高級根魚のラッシュで船上も賑わい好釣果となった。タイラバやジギングでも出船中、今後も多彩な釣果が楽しめる。

新漁丸

2月11日、北九州市小倉西港の新漁丸はタイラバ、テンヤで角島沖へ五目釣りに出船。アマダイ、マダイ、オコゼ、ボッコ、レンコなど良型高級根魚も交えた好釣果で船上は賑わった。写真の遠賀郡の古賀さんも高級魚アマダイを披露してくれた。大物のバラシもあり、今後も好土産期待大だ。

北斗丸

2月13日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に根魚狙いで出船。チカメキントキや良型アコウ、大型のボッコなど交え、船上は多彩な好釣果で賑わった。ジギング、タイラバでも多彩魚が好ヒットしており、今後も楽しみだ。

胡百

2月13日、北九州市小倉港の胡百は響灘にアジの泳がせ釣りで出船。チカメキントキは1～2.5kgと良型も交え、全体で60尾の好釣果。ほかにも、良型アラカブやメバル、メダイなども釣れ、多彩な好土産となった。

＜週刊つりニュース西部版 ／TSURINEWS編＞