【福岡】沖のエサ釣り最新釣果　五目釣りでアマダイなど「美味魚」続々

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星龍丸

福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が1月31日、芦屋沖へ落とし込みで出船。船中ではヒラマサ100cm、96cm、90cmなど交え多数、ブリ10kg、8kg、アラ、マダイ、ヒラメなど交え好釣り。土産でアジ、サバも交じった。さらに大型バラシありと、気配も良くイワシの付きも絶好調で今後も好ヒット期待大。この日、船中で大型ヒラマサ100cm＆96cmを見事に手にしたのは八幡西区から釣行の三戸さん、大型魚体を見せてくれた。魚影も濃く、大型交えた多彩な釣果が楽しみ。

天力丸

1月31日、響灘方面にアジ泳がせ釣りで出船した脇田漁港・天力丸。久しぶりのアジ泳がせ釣行となったが、写真のようにアコウ、チカメキントキ、ボッコなどが上がり土産は確保できた。今後の食い上昇は期待十分だ。落とし込みではヒラマサ、ブリ、ヒラメ、マダイなど魚種多彩に狙え土産も楽しみ。落とし込み、アジ泳がせともに出船受け付け中。

海燕

1月31日、北九州市・小倉港から案内中の海燕（かいえん）がエビラバ＆SLJで響灘に出船すると、メーンターゲットであるマダイの食いが活発で2～1kgを10尾以上キャッチ。ほかにもアマダイ2尾、レンコ、イトヨリ、アラカブなど交え土産十分の釣果となっている。写真は直方市から釣行した剣心さんの釣果。

胡百

1月31日、北九州市小倉港の胡百（こもも）は響灘にアジの泳がせ釣りで出船。チカメキントキは1～2kgが約25尾と順調。タカバ、アコウ、ヒラマサなどもヒットし、多彩な釣果で船上賑わった。今後も多彩な高級魚の好釣果期待大。

四季丸

1月31日、北九州市門司区・大里港の四季丸を利用した柴崎さんらは、角島周辺にひとつテンヤで釣行した。マダイは3kgを筆頭に40～50尾。アコウは1.5kgを頭に20尾。70cmのヒラメや大型アラカブも多数ヒット。イサキやウマヅラハギも追加した。写真の永山智樹くん（小学生）は大型こそ逃したものの、大人顔負けのテクニックでマダイを次々と釣り上げていった。これから春に向けてより一層ひとつテンヤは面白くなる。

新漁丸

1月31日、北九州市小倉西港の新漁丸はタイラバ、テンヤで白島沖へ五目釣りに出船。アマダイ、マダイ、アラ、オコゼ、アコウ、ボッコ、タカバ、レンコなど多彩に釣れ、高級魚交えた好釣果となった。写真の小倉北区の輪田さんが釣り上げた3.5kgのアラは胴突きでヒット。アマダイ、マダイはタイラバで釣れている。大物のバラシも多発し今後も好土産期待大だ。

宝生丸

1月30日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ狙いの五目釣りに出船。アマダイは35～50cmと良型交え船中15尾。レンコ、イトヨリ、アオナなども釣れ好土産となった。写真のメグミさんも大型アマダイ3尾ゲットして披露してくれた。今後も多彩な釣果が期待できる。

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＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞