【茨城2021】鹿島沖タチウオ釣り入門 冬の「幽霊魚」は期間限定?

【茨城2021】鹿島沖タチウオ釣り入門 冬の「幽霊魚」は期間限定?

今年も鹿島沖にタチウオ襲来。群れを捉えた船では連日好釣果が上がっている。今回は、エサ&ルアーの基本タックルと釣り方について紹介しよう。

茨城県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:幸栄丸)

アバター画像 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

鹿島沖のタチウオ釣況

各船宿で連日タチウオの好釣果が続いている。

不動丸では27日45~85尾。植田丸では22日、SLJで出船。マダイやハナダイなどに加え、タチウオの群れを捉えると5~30尾。20日も同様に10~30尾。ヒラメやマダイ狙いの船でもよく交じり土産になっている。

【茨城2021】鹿島沖タチウオ釣り入門 冬の「幽霊魚」は期間限定?ヒラメのゲストに(提供:長岡丸)

日立久慈の大貫丸ではヒラメ船で2~32尾交じった。幸栄丸では26日、1~43尾。25日は11~60尾。

今後の展望

相手は神出鬼没の幽霊魚の異名を持つほどなので、群れの動き次第で、パタリと釣れなくなってしまう可能がある。チャンスを逃さず釣行しよう。

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年2月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。