真冬のアジングで豆サイズ連発 「TGジグヘッド」で攻略【大阪南港】

真冬のアジングで豆サイズ連発 「TGジグヘッド」で攻略【大阪南港】

2日続けて大阪南港でアジング。前日と比べて気温が高い。朝10時の情報で、水温も12度と多少上がったので、常夜灯周りで数釣りを狙った釣行をレポート。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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アジング釣行の振り返り

ツ抜け達成。気持ち良い釣果に恵まれたが、課題は多い。

真冬のアジングで豆サイズ連発 「TGジグヘッド」で攻略【大阪南港】アジはツ抜け達成(提供:WEBライター・井上海生)

乗せバラシが多発

乗せバラシだ。相当やってしまった。豆アジ相手なのである程度までは仕方ないが、渋くなってきてから乗せバラした1匹は致命的だった。巻き上げてくる途中、水面下で外した。

これをやると、確実にアジにプレッシャーがかかる。ピタッと反応が止まることもある。ドラグが甘いのだろうか。もう少し細かい調整ができる機種じゃないと……と、責任逃れか。

1つのワームに頼りがち

また同じワームでしか食わせられないことは、アジンガーの腕を疑わなければいけない部分だ。私はこまめにワームを変えるが、多投するものは決まっている。初めにも終わりにも必ずそれを投げる。同じものを見せられていると、反応が鈍るのは当たり前なのだが、他のワームで釣る自信がイマイチないのだ。

特に活性が微妙な日には、どうしても1つのワームに頼りきりになる。そのことを後から懇意の釣具店スタッフさんに言うと、「別のワームしか投げない日を作って、釣れるワームの幅を増やしていくといいですよ」という、的確なアドバイスを受けた。確かにそうだ。

<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>

▼この釣り場について
大阪南港
所在地:大阪府大阪市