私がホームとする愛知県の衣浦港では、冬になると温排水口にメッキが集まってきます!今回はそのメッキの攻略法を紹介しましょう。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・杉浦永)
狙いは「反転流」
メッキをルアーで狙う場合は、反転流をイメージしてルアーを引いてくることが多いです。理由として、反転流にベイトが流れ込みやすく、フィッシュイーターとなるメッキも反転流に集まりやすいためです!
そのため、目に見えるような反転流を狙うことや、地形変化による反転流をイメージして狙うことがキーポイントになります。
ボイルしやすい時間帯
基本的には「朝マヅメ」、「夕マヅメ」にボイルが発生することが多いです。日中の日差しが強い時間帯はボトム付近にいることが多く、マヅメ時になると活発にベイトを追っかけ回します。
特に夕方は風が強い場合が多いので、波も高く、ライバルの少ない状況を狙うことでターゲットのプレッシャーが低い状態で釣りができます。
GTサイズも出現する
時には40~70cmクラスの大型メッキのスーパーボイルも起こります!そんな時は大型のミノーやビックベイトを使って効果的にアピールすることも大事です。湾奥でこんな巨大メッキが釣れるって夢がありますよね!
<杉浦永/TSURINEWS・WEBライター>
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