大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。ドラゴン級交じりにタチウオが好調。数釣り有望でクーラー満タンの釣果も!
(アイキャッチ画像提供:Soyamaru)
熊本県:海人丸
1月11日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、天草沖にタイラバ、テンヤ、タチウオのリレーで出船。タチウオは指幅6本クラス頭に数釣れている。クーラーを満タンにする乗船者も。マダイも良型交え数釣れており、今後も好土産が期待できる。
熊本県:共栄丸
1月10日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖へタチウオ釣りで出船。指幅6本サイズの大型も交え、50尾と数釣れた。釣る人はクーラー満タンで持ち帰っている。マダイも数順調にヒットしており、良型も多数交じった。今後も多彩な釣果が楽しみだ。
大分県:照陽
1月11日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、乗船者らは根気よく食いを誘い、指7本のドラゴンを交えながらぽつぽつヒット。型数ともにやや個人差は出たようだが、いい土産ができている。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
1月11日、大分県杵築・納屋港の第二ソウヤマルが大分沖のカワハギ釣りに出船。この日は開始からぽつぽつ釣れだすと、後半はラッシュに突入しダブルヒットもあるなど絶好調で釣る人54尾の好釣果。超高級魚の白アマダイも交じっている。釣れたカワハギはどれもが肝パン、中には30cm級の大型も交じったようだ。今後の釣果も期待大。
第三Soyamaru
1月11日、大分県杵築・納屋港の第三ソウヤマルが大分沖のタチウオ釣りに出船。潮止まり前から釣り始めると、ドラゴンを交えながらぽつぽつヒット。釣果に個人差は出たものの、後半は順調に数を伸ばしいい土産ができたようだ。今後も指7~8本クラスのドラゴンや、それを上回る神龍サイズもまだまだ期待。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>