光生丸
1月11日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングメインで響灘に出船。この日は大型ヒラマサやサワラなどのバラシが多発しつつも、乗船者らはご覧のような良型ヒラマサをバッチリ仕留め、真冬の海でホットな釣りを存分に楽しんだようだ。
海遊丸
寒ブリ狙いシーズンの玄界灘。天候悪化の日も多く、出船できる日が限られているが、海もナギの日となった1月4日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸がジギングに出船。令和3年の初出船はジギングで、ブリ~ヤズ、ヒラマサ~ヒラゴ、マダイなどが船上をにぎわせた。
優
1月5日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘の寒ブリジギング~キャスティングに出船。寒ブリジギングから釣りを開始し、ブリ~ワラサを釣る人5尾で全員が安打。マダイや根魚も土産にしたところでヒラマサ狙いに変更。良型ヒラマサを数尾船中に取り込み、ヒラマサ狙いキャスティングに移動。今年初の14.78kgのヒラマサが上がり、ヒラマサ狙いキャスティング初挑戦で初ヒラマサをキャッチする人もおり、好結果となっている。
幸風
1月11日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘のジギングに出船。ヒラマサ3~5kg主体でヤズは1尾交じったのみ。ヤイトガツオ3~4kgやカンパチ交じって船中で50尾くらいの釣果。12日の出船では、4人でジギングを行いワラサ5~6kgとヒラマサが半々くらいで30尾くらいの釣果に。7~8人が乗船しての出船では青物主体で船中40~50尾くらいの釣果が続いている。大型ブリ狙いで今後も期待大。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>