12月5日、釣友に誘われ三重県四日市港でロックフィッシュゲーム。カサゴ・キジハタ・タケノコメバルに加え、マダカもお目見えした釣行をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)
タケノコメバルも登場
私も同じようにボトムを探ると、着底後のシェイクでヒット。これも手応えあり。まあまあサイズのタケノコメバルだった。他にカサゴの高活性は変わらずだ。
40cm超えマダカ手中
潮が下がってくると少し反応が悪くなってきたので、最後に再度セイゴ狙いに常夜灯下へ戻る。魚影を確認すると、先ほどより数は少なくなっているが、サイズは上がっているように見える。
同じように少し長めにフォールさせてからのリトリーブでヒット。見える数は少ないが、反応は変わらずのようで、サイズもひと回り大きい。釣友も「キター」とヒット。40cmオーバーのギリマダカサイズだった。
これで満足して午後11時ロッドオフとした。1週前はカサゴオンリーだったが、1週間でこれほど変わるものかと驚くほどの変わり具合だった。熱いロックフィッシュシーズンの開幕だ。
<週刊つりニュース中部版 APC・松田久史/TSURINEWS編>
四日市港