「釣具店」といっても、その取り扱い内容はさまざま。専門店ならではのアイテムなどで、今冬注目のターゲットを「賢く」「財布にやさしく」攻略してほしい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 大高)
オススメアイテムその1
同店では海域に合わせた多数のアカムツ用仕掛けを販売。なかでも、今年の注目は定番のマシュマロボールを配し、専用開発のケイムラアカムツバリの親孫ダブルバリでチャンスを逃さない仕様の「最強アカムツW針胴突仕掛マシュマロボール(大洋ベンダーズ)」だ。
オススメ仕掛け(提供:週刊つりニュース関東版 大高)また、フラッシャーやフロートパイプ仕様などもあるので好みや海域に合わせて使うことができる。
フラッシャー付きも(提供:週刊つりニュース関東版 大高)仕掛けはひとつひとつ熟練した手によって作られており、クオリティはとても高い。
ひとつひとつ手作りだ(提供:週刊つりニュース関東版 大高)バラバリもあるので自作派はそちらを購入可能だが、後学のためにも本物の「専用仕掛け」を使ってみてほしい。
自作派はバラバリも(提供:週刊つりニュース関東版 大高)オススメアイテムその2
同店オリジナルのアカムツ専用竿。2mのカーボンソリッドの1ピースながら持ち重りなく、魚信を俊敏に竿や手元に伝える。
オリジナルアカムツ竿(提供:週刊つりニュース関東版 大高)オモリ負荷は150~250号。オールシーズン、海域を問わず使えるアカムツ釣りを楽しむための要素が十二分に凝縮された1本。特に冬のシーズンは前述の通り、既存のビシアジ竿やヤリイカ竿などの流用は難しいため、本気でアカムツに挑むのであれば専用竿を用意したい。価格¥10万9800(税込)。
<週刊つりニュース関東版 大高/TSURINEWS編>

