年に1度の釣り具大掃除:電動リール コードの接触不良防止策とは?

年に1度の釣り具大掃除:電動リール コードの接触不良防止策とは?

船釣りで多用する電動リール。電気機器だけに分解などは業者に任せて、今回は釣行後すぐのメンテと年末年始など時間のある時にやっておきたい作業を紹介。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・濱堀秀規)

濱堀秀規

徳島県在住の濱堀秀規(ハマちゃん)と申します。「地球は僕らの遊び場さ」と磯釣りや船釣りで1年どこかの海を駆け回っています。得意技はフラれる事、特にお魚に。釣り記事以外にも、徳島の農産物と食を題材に「浜ちゃんのうまいモノ絵日記」と題したコラムを10年以上毎月連載中。マルキユーフィールドスタッフ。1級小型船舶操縦士。

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その他 お役立ち

バッテリーについて

釣りをしていて、電動リールが途中で止まってしまった場合が一番ストレスになる。「なんじゃ、電動リール本体のモーターが壊れたのか?それともコードが断線したのか?」と心配するが、結局バッテリーの充電不足だと分かった時には、ショックが大きい。

私も、友人もバッテリーの充電不足が原因で、電動リールが「手巻きリール」にかわったことが過去に何度もあった。前日に満タン充電していたにもかかわらず、大きなブリを数釣りすぎて、バッテリーの出力が低下し、途中で手巻きリールになったしまったこともあった。

車用のバッテリー

そこで今愛用しているのは、釣り専用のものではなくて、車のバッテリーである。これなら、1シーズン中にバッテリーの出力が低下することがほとんどなくなった。これはあくまでも裏技である。釣り用の専用バッテリーよりも安いし容量が多い。欠点はバッテリーが大きいので重たいことである。

年に1度の釣り具大掃除:電動リール コードの接触不良防止策とは?車用のバッテリーを愛用(提供:WEBライター・濱堀秀規)

そこで、最近は進化して、ホームセンターで買った普通自動車のバッテリーではなく、じいちゃんが車を乗り換えた時の、軽自動車のバッテリーを使っている。これは普通車用よりもすこし小さいので軽い。それでもまだまだ大きいので重たい。次は、バイクのバッテリーくらいがちょうどいいのかな…と考え中である。

何せ、車のバッテリーは、一度まとめて充電すると、シーズン中そのまま長く使えて、毎回毎回の充電の手間がかからないのが便利であると思っている、本当に不精もんな釣り師である。すんません。実際にはまだ、バイクのバッテリーにはしてないが、この機会に電動リールに最適バッテリーを調達しようかと考え中である。

内部メンテは専門業者に

電動リールが内部の不具合で動かなくなることも時にある。また最近、どうもゴリゴリと異音がする。などの症状が気に触るようになることがあった。私もはじめの何度かは、メーカー修理やメーカーメンテンテナンスに釣具店を通じて出していたが、ほとんどゴリゴリの症状がかわらずに、「直りました」と帰ってきたことがあった。

そこで最近は、個人の釣具店のプロの方が、メンテンテナンスをしてくれるところに出すと、新品以上にスムーズになって戻ってきた。そこで、3台続けて、ある九州の釣具店にドッグ入りをお願いしている。途中の状況もフェイスブックでアップしてくれているし、他の方のリールの修理やメンテも見ることができるので、非常に参考になる。

内部のメンテは、メーカーや、修理専門のプロの釣具店メンテができる人にお願いするのが一番であると思っている。そして、値段によっては、最新の電動リールに買いかえるのも手である。機能が強化され性能もよくなって、しかも小型化しているからである。

毎回すれば良い電動リールのメンテと、この機会にしておくと良い筆者のメンテナンスを紹介したが、釣りは道具があってこそ楽しく大物と対峙できる。地球は僕らの遊び場だから、快適な電動リールメンテナンスで、楽しくお魚と遊びましょう。

<濱堀秀規/TSURINEWS・WEBライター>

緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。