ボートワカサギ釣りで「1002尾」 数&型ともに大満足【津久井湖】

ボートワカサギ釣りで「1002尾」 数&型ともに大満足【津久井湖】

11月30日、神奈川県相模原市の津久井湖にある沼本ボートからワカサギ釣行。中層で数釣り祭りを楽しんだ後はデカサギを狙い、10束超えの大釣りを達成!

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・なおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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ワカサギ釣り 淡水の釣り

攻略のキーポイント

実釣の際に意識した攻略法を紹介しよう。

1.  延長アダプターが楽

ボート釣りなので延長アダプターを穂先に付けて竿部を長くすると、仕掛けの取り回しやフッキングも楽になり、釣り時の姿勢も無理せず安定する。

ボートワカサギ釣りで「1002尾」 数&型ともに大満足【津久井湖】延長アダプターで仕掛け捌きが快適に(提供:WEBライター・なおぱぱ)

2. 長めの仕掛けを使う

延長アダプターを付けて竿を長くした分、仕掛けも長めのものを選ぶとストレスなく使えるだろう。今回は、自作仕掛けの9本針で、全長95cmに下針仕様。約1mの全長となるが、中層の魚をメインに狙ったため、まさにストライクであった。

3. ボート左右でタナをずらす

中層メインの釣りで厚い層の群れが多いので、左右のタナをずらして群れを直撃して狙って正解であった。「右で5点掛け、左で4点掛け」の様な状態が継続して、数を稼ぐことができた。水深がある程度ある場合の釣りでは、仕掛けも長すぎずに、いかにして多点掛けを増やすかが重要だ。

ポイント移動でデカサギ連発

11時36分に619尾、13時に811尾と順調。しかし、だんだん魚影が薄れていき14時15分頃950尾となったところで、魚探から魚影が消えてしまう。そこから約45分ほど粘るも、魚探に反応がまったく無くなってしまい移動を決断。トンネルロープの様子を見てみると、良い調子で釣れている。

水深9m底にはポツポツと反応があり、仕掛けを入れるとすぐにアタリが出てデカサギが釣れる。入れポンでデカサギが連発して多点掛けも。

ボートワカサギ釣りで「1002尾」 数&型ともに大満足【津久井湖】デカサギエリアでの連掛け(提供:WEBライター・なおぱぱ)

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